先日行われた大谷大学でのワヤン公演無事終了致しました。
しんと冷え込む京都でしたが楽器の搬入作業していると汗が、、、
ガムラン公演は毎回引っ越しのようです。
搬入後みっちりとリハをしました。
会場は大学の講堂。
天井が高くとてもきれいなつくり。
今回の公演は一つのスクリーンを両面使うという試みでした。
一公演に二人のダラン出演という日本では珍しい内容です。
こちら影側メイン。ダランはナナンさん。
私たちの公演前に行われた
ダシュ ショバ ラニさんの講演”影絵芸術にみられる宗教観”も興味深く勉強になりました。
そして沢山のお客さんにも来て頂き今年最後の良い締めの公演となりました。
個人的には最近読んだ本に出て来た清沢満之がこちらの大学の初代学長だったということで妙に嬉しくなりました。
公演後は職員の方々と懇親会。
お土産まで頂き至れり尽くせりでした。
関係者の皆様ありがとうございました。
来年もよろしくお願い致します!